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2019年01月08日BLOG(学校行事)

始業式・表彰伝達

始業式と表彰伝達が行われました

第3学期始業式

新しい年を迎え、第3学期の始業式が行われました。

学校長式辞

始業式

平成31年1月8日(火)

 

 新年あけましておめでとうございます。

 2019年、平成31年が始まりました。皆さんも知っているとおり、平成は4月30日をもって終わり、5月1日からは新元号になります。そこで元号について、最初に話をしておきたいと思います。

 元号は中国を中心とする東洋の漢字文化圏に広まったものですが、現在、元号を使用している国は、日本だけとなっています。本家の中国も使っていません。日本で初めて制定された元号は、「大化の改新」でおなじみの「大化(たいか)」で、西暦645年のことでした。以来、今日まで使用された元号は、南北朝時代に双方で使われた元号も含めると、全部で247にのぼるそうです。504の漢字が使われていますが、重複したものを除くと、実際に使われている漢字は、わずか72文字で、そのうち21文字は10回以上も使われているようです。最も使用回数の多い漢字は、「永」で29回です。次が27回の「元」、「天」です。ちなみに「平成」の「平」は12回目、「成」は1回、つまりはじめて使われたものです。

 さて、4月1日に発表される新元号はどのようなものでしょう?元号は、日本人の歴史観や文化と深く結びついているだけに、国民の大きな関心事となっていますが、皆さんも歴史の場に立ち会うつもりで、ぜひ注目しておいてください。

 ところで、今、元号についての話をしましたが、少しは興味関心を持ちましたか?好奇心は刺激されたでしょうか?皆さんの身の周りには、大小いろいろな変化が起こったり、また学習を通して新しいことを知ったりするなど、日々新たな刺激が加わっていますが、好奇心をもって臨まねば、それらは通り過ぎるだけになってしまいます。この好奇心は、特に、皆さんのような若い学習者(learner)にとって、とても大事です。好奇心にかられ興味関心が深まらなければ、何も始まりません。「学習は、好奇心が軸になって成り立っている」と言えます。近年では、どれくらい好奇心を持っているかを表す指標、好奇心指数(CQ:Curiosity Quotient)が、知能指数IQ(Intelligence Quotient)と同じように提唱さえされています。

 昨年、ノーベル医学生理学賞が本庶佑さんに授与されましたが、本庶さんが記者会見したときに、研究の原動力について問われると、「何かを知りたいという好奇心だ。」と即答されていました。歴代の日本人のノーベル賞受賞者が、必ずといっていいほど「好奇心の目で、ものごとを見ることが大切」であることを、強調しています。

 やっとしゃべることができはじめた幼児は、「あれなに?」にはじまり、「どうして?」「なぜ?」が果てしなく続くほど、好奇心が旺盛です。こうしたときの知的成長は目覚ましいものがあります。あのころの好奇心はどこに行ったのでしょうか?

 人類の歴史をひもといてみます。ヒトはわずか数万年の間に、熱帯から寒帯、低地から高地まで、なぜ全世界に広がっていったのでしょうか?アフリカで誕生したホモサピエンスは、ほんの一握り少数でしかありませんでした。アフリカは広く、窮屈だったはずもないのに、どうしてアフリカを出て他の地に行こうとしたのでしょうか?「生態学上必須でないのに、ヒトは先へ先へと旅をした」、その理由について、総合研究大学院大学長の長谷川眞理子 さんは、「ヒトという生物が根源的に持っている好奇心だと思う。あの山の向こうに何があるのだろう、という好奇心だ。」と述べておられます。「見たい。知りたい。わかりたい。」というワクワクした気持ちです。

 ITをはじめとして技術の進展が加速度的に速くなっており、常に成長し続けないと取り残されてしまうこれからの社会では、自ら主体的に学び直しをして知識や技術を上書きしていかねばなりません。指示待ち人間では、通用しないのです。その学び直しのモチベーションやエネルギーになるのが、好奇心です。そして、くどいようですがこの好奇心は誰もが生まれたときから持っています。皆さんは、せっかく備わっているこの好奇心をさび付かせないようしっかり発揮して、広く深く、探究的に学んでいきましょう。一人一人が、充実した1年を過ごすことができるよう期待しています。

表彰伝達

始業式後には、冬の間に行われた各種大会の表賞状や、警察署からの感謝状などが伝達されました。

山岳競技

第9回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会

男子個人

  • 第2位 井上
ボクシング女子

第17回全日本女子ボクシング選手権大会

ジュニアの部
フェザー級

  • 第3位 蔵田
バドミントン男子

第47回全国高等学校バドミントン大会四国地区予選会

男子団体 第1位

男子ダブルス

  • 第1位 甲斐・神山
  • 第2位 鎌田・森川


男子シングルス

  • 第1位 鎌田
  • 第2位 甲斐
弓道女子

第25回西日本高等学校弓道選手権大会

団体女子の部 第3位 原・松室・山本

剣道男子

第28回全国高等学校剣道選抜大会愛媛県予選会 

第2位

ソフトテニス男子

愛媛県高等学校選抜大会

男子団体

  • 第2位 児玉・藏本・藤原・正岡・能瀬・上中・竹下・中野


​男子個人

  • 第2位 児玉・能瀬
  • 第3位 藏本・上中
少林寺拳法

第33回少林寺拳法松山ブロック大会

組演武〔一般〕段外の部

  • 優秀 山渕・雲瀬


組演武〔一般〕有段の部

  • 優良 川本・藥師寺


 

音楽

平成30年度第42回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会中予地区予選

金管8重奏

  • 金賞 永見・立野・石谷・楠田・森田・小川・小泉・田村
感謝状

本校生徒2名が昨年末に火災現場に居合わせ、通報するなどの貢献をしたとしてこのたび警察署から感謝状をいただきました。

本日の表彰伝達に合わせて、全校の前で表彰が行われました。

感謝状 本田・片山

体育部・文化部の各方面での活躍と同時に、災害時に率先した行動をとれるなど心身の成長を感じさせるいい表彰式から新しい年を始めることができました。

新田力

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